こんにちは、クレバリーホーム鳥取中央店・米子店です。
地震大国である日本での家づくりにおいて、「地震に強い家」を求めるのは今や当たり前のこととなりました。
「耐震等級3(最高等級)」という言葉もカタログやウェブサイトでよく見かけるようになりましたが、この数字だけで本当に安心して良いのでしょうか?
実は、大きな地震が起きたとき、家が「倒壊しない」ことと同じくらい大切なのが、「被災した後も、その家でそのまま生活を続けられるか」ということです。
今回は、大きな地震の後も住み続けるために必要な「繰り返す余震への備え」や、安心して暮らし続けられる家の特徴について解説します。
●「命を守る」その先。「生活を守る」家づくりとは

「耐震等級3」は非常に重要な基準で、100年に一度クラスの大地震が来ても「倒壊・崩壊しない」ことを目指したものです。
しかし、これはあくまで「中にいる人の命を守るために、逃げる時間を確保する」という意味合いも含まれています。
もし命が助かっても、建物の骨組みが大きく歪んだり、ダメージを受けて「危険だからもう住めない」「大規模な修繕が必要」となってしまっては、その後の避難所生活や、住宅ローンの二重払いなど、ご家族の生活基盤が失われてしまいます。
本当の意味で安心できる住まいとは、被災直後から「いつもの家」で安全に暮らし続けられる家のことなのです。
●「繰り返す余震」が建物にダメージを蓄積させる
もう一つ忘れてはいけないのが、大地震は一度だけでは終わらないということです。
例えば、令和6年(2024年)の能登半島地震では、輪島市などで「震度7」を観測した後も、震度6弱や震度5強クラスの強い揺れが立て続けに発生し、地震活動が長期間にわたって続きました。
最初の大きな揺れ(本震)には耐えられたとしても、その揺れで建物の接合部が緩んだりダメージが蓄積したりすると、その後の繰り返す余震によって家が倒壊してしまうリスクが高まります。
だからこそ、建物を硬くして揺れに耐える「耐震等級3」の強さに加えて、揺れのエネルギーそのものを吸収して建物へのダメージを逃がす「制震」の技術を組み合わせることが、繰り返す余震から家を守るための非常に有効な備えとなります。
●実物大実験で証明された「そのまま住み続けられる」強さ
クレバリーホームでは、「本当に大きな地震が何度も来ても住み続けられるのか?」を証明するため、実物大の建物を使った振動実験を行っています。
阪神・淡路大震災の100%、150%、200%に相当する地震波を、各2回(計6回)連続して加えるというテストを行った結果、最大1791ガルという極めて強い揺れを受けた後も、主要な構造部材や外壁タイルに損傷は確認されませんでした。
内装の一部に軽微な破損は生じたものの、簡単な補修のみで引き続き居住可能な状態であることが実証されています。
さらに、こうした実験データだけでなく、実際の過去の大地震においても「全壊・半壊ゼロ」という実績を誇ります。
●安心の未来は「構造」で決まる
家づくりにおいて、デザインや間取りの打ち合わせはとても楽しい時間。
しかし、ご家族の命と、その先の長い生活を守り抜くためには、目に見えない「構造の強さ」にこだわることも重要です。
クレバリーホームでは、繰り返す余震にも耐え抜き、大地震の後もご家族が安心して住み続けられる家づくりをご提案します。
ぜひお気軽にクレバリーホーム鳥取中央店・米子店へご相談ください。







